こんにちは
今回は仕事で行き詰まってきて嘆き事をいっている
自分に向かって言いたいと思います。
そう思って仕事から帰ってきてふとある言葉を思い出しました。
【ないものを嘆くな あるものを活かせ】
松下幸之助さんの言葉ですね。
この言葉を思い出して今回のブログを書こうと思います。
ないものを嘆くな①
ないものはない。
これは不変の言葉だと思います。
人材はいないし、時間もないなど忙しい時に限ってこの言葉を思い出すのですが
本当に時間がないのかというとそういうわけではなく
ただ単にキャパが狭いだけのなのです。
一気に物事を頼まれたり、考える必要があるときには
一度立ち止まって頭の中を整理して次の手を考える必要があります。
ないものを嘆くな②
自分の能力の中であの人のあの能力があったらなと常々考えしましますが、自分に内容能力が
一朝一夕に身につくわけがありません。
ない能力はあきらめましょう。
あるものを活かせ①
あるものを最大限に活かせていません。
人材も限りがありますが、限りがあるからこそ有効に活用する必要があります。
何でも自分一人でやろうとする人もいますが、人に仕事をふることを覚えないと一流の仕事はできないと思います。
なので周りの人をうまく利用していけばいいのです。
これを頼むと嫌がられるかなとか
これをダメかななど先に考えてしまっては何も頼めません。
急な仕事を頼むのは難しいかもしれませんが
いつまでに、どこまで、どのように
これをしっかり伝えれば
頼まれた方もしっかりやるはずです。
有能な人材を利用しましょう
あるものを活かせ②
先ほどは部下にお願いする内容を書きましたが
上司をうまく利用したいと思います。
自分がやるには身分不相応だということや、
権力がいるような内容については直属の上司に相談しましょう。
そして持ち上げましょう。
嫌とは言わないはずです。
頼られるということは嬉しいものです。
部下だけではなく上司も利用しましょう。
最後に
仕事って何年やっても、なかなかうまくいかないものですよね。
でもそんな中で言いたいのは
暇な仕事をするくらいなら徹底的に忙しい方がまだマシだということ。
暇ほど苦痛な仕事はないと思います。
そう思えば今の仕事は恵まれている。
仕事があることに、給料がもらえることに、住む家があることに、食べたいものが食べれることに
感謝をしながら今後も働いていこうと思います。
では✋