こんにちは
皆さんは、会社から良い評価を受けていますか?
こちらをご覧ください。
エン・ジャパン
仕事の評価について書かれたものですが、評価が曖昧、よく理解してくれない、給料に反映されていないなど様々な回答があります。
これは私も経験した内容ですが、正直頑張っている時にもっと認めてよって思いますが認められず
あまり頑張っていない時に認めれらることがあり、なぜ?って思いますが最近は評価される側から評価する側になってきて少し理解できるようになってきたので今回まとめてみました。
それでは行きましょう。
頑張っているときは認められない
これは私が管理職になったばかりの時のことです。
係長から課長に昇進したのですが、係長の仕事も残りながら課長の仕事もするかなり多忙な時期でした。
また給料も微々たるアップしかなく悲しい限りでした😂
その中でトラブルも多く、朝から晩まで身を粉にして働いてきました。特に部下のクレームも多くかなりの業務量働いていました。
しかしその時のボーナス査定、昇給の査定についての評価はA~E評価でCもしくはD位の評価でした。
実際に課長に昇進したということは、ある程度認められて昇進したはずなのに、この待遇は何なんだとかなりの不満でした。
以上の様に働いても、頑張っても評価されていませんでした。これは今思っても、もう少し評価が良くても良かったなと思います。
頑張っていないときに認められる
その逆に頑張っていないに認められる時もあります。
頑張っていないというと語弊がありますが、そこまで業務量も多くなく定時に近い時間で帰ることもできる状態の時でした。
それ程頑張って働いたという印象がなく、正直ほどほどに働いていたということで、自己評価としてはあまり高くない時でした。
まあまあだからボーナス査定もC評価だろうなと思っていましたが、予想に反してB評価
なぜこんなに評価に対して乖離があるのだろうと疑問に思っていました。
では実際にどんな人が評価されずにどんな人が評価されるのか考えてみました。
どういう人がダメなのか
これについては賛否両論ありますが、余裕をもって落ち着いて問題がない時に上司は評価するものだと思います。
見た目頑張っていても、クレームに次ぐクレームの時には要領が悪い、段取りが悪いと思われがちですが、こいつはいつも問題なく
たまに起きた時にもちゃんと解決して報告してくるなという時に評価されます。
ココがダメ
①あからさまに頑張っているアピールをする人
②いつも残業している人
③忙しすぎて余裕がない人
これですね。
私も部下の査定をする時がありますが、この状態の時には点数を高くつけようとは思いません。
評価されるためには
いままでそうでしたが、頑張って評価されたいと思っているときにはほとんど評価はされず
それに対して、ある程度そんな評価のことをきにしていない仕事を楽しんでいるときに往々として
評価されるものです。
実際にはすごく仕事をしていて、目に見えない業務をこなし、目に見えない問題を解決しているのかもしれませんが、いつもの日々の行動を軽視するあまりそれが見えません。
だからまずは仕事を楽しむ、普段を楽しむ、一日を楽しむということに専念することでいいパフォーマンスを上げて結果評価されるということが起こります。
これは自分に対して書いているようなものですが、このような気持ちで日々仕事に打ち込むことができたらと思います。
では今回はこのあたりで✋