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狭小住宅を建築するときに注意すべきポイント2選

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こんにちは

今回は狭小住宅の注意点を書いていきます。

皆様住宅は購入済みでしょうか。

地域によっては広いお庭を確保して建築していますよと言う方がいますが、それは土地が安い田舎かお金を多く持っている人位なものです。

実際には土地の面積を計算して、建てる住宅を計算して、入るかなあ入らないかなどを不動産会社、住宅会社と打ち合わせしていることが多いと思います。

あるアンケートで聞いたところ庭があるかどうか聞いたところ

庭がある58.2%

庭がない41.8%

という結果でした。

どこまでのものが庭としてカウントされているかは分かりませんが、庭がない方が4割もいます。実際に回りを見渡しても本当に庭などないというお宅をよく見かけます。

家庭菜園がほしい、駐車場が広くほしいなど要望も多いと思いますが私は土地に余裕はある程度必要だと考えます。

それは

メンテナンススペースが確保できないからです!!

これは実に重要なことなのです。

ですので住宅を多く携わってきた経験を活かして注意点をいくつか紹介しようと思います。

震えるこころ
住宅建築というのはなかなか難しいものなので、こだわりがなければマンションの方が無難です

狭小の土地を購入してしまったや、今狭小住宅建てていますという方に是非とも読んでいただきたいです。

ではよろしくおねがいします。

エアコンの室外機を置く場所があるか

これについては、そんなことハウスメーカーや工務店が考えているでしょという人も多いと思いますが、あまり考えて設計させていない建物が多く存在します。

エアコンの室外機というのはすべての人が必要ではないからです。私の家は全室にエアコンを置いていますという家もありますがリビングと寝室にしか設置していないという方も少なくありません。

実際につけようと思ったら取り付けできなかったや、取り付けはできたがどうやってメンテナンスするの?などありえる話です。

そこでの注意点です。

【建築前の方】

まずはこれから建築する人にアドバイスですが、エアコンを主体に考えることはなかなか難しいですが

①この部屋でエアコンは使うのか
②後々つけるときに困らないか

を想定して、しっかり相談をして図面に記載してもらうことが重要です。実際に図面にエアコンの位置が記載されているのに取り付けできないとなれば

そのハウスメーカーに落ち度があるため何か対応してもらうことができるからです。

これはそもそも論ですが、住宅の建築してもらうのは初めての人が多いと思います。

要望が多すぎると忘れてしまったり、分からなくなってしまったりすることもありますので、必ず打ち合わせの記録をとっておくと良いでしょう

【建売を見に行く方】

間取りをみて簡単に使いやすそうというだけで住宅購入するのは早すぎます。様々なものを置いたことを想定してから購入してください。

その上でエアコンについてはまず

①図面にエアコンの位置が記載されているか
②エアコン用のコンセントがどこに設置されているか

これを見ておく必要があります。また気になる場合は担当の営業に質問してみましょう。

即答できると言うことは図面に記載がある。エアコンの取り付け位置を想定して設計していると言うことになります。

実際に間取りを重視するあまりこの部屋にはエアコンがつかないということもありえますが、予め確認しておくことが重要なポイントです。

ココに注意

エアコンをつけた場合室外機を置くスペースがあるか。

エアコンの取り付け位置(室内機、室外機も含めて)営業が理解をしているか

あとから取り付けることができなかったとなっても、簡単に変更することはできないので確認しておく重要なポイントです。

狭小住宅というのはあとでお客さんが考えればいいというスタイルの会社も少なからずあります。

それをしっかり見極めてください✨

 

小屋裏換気がされているか

小屋裏換気というのはイメージ図でいうとこのようなものです。

JOTOホームページより

日本は湿度が高い国なので、結露が多く発生します。そのため熱がこもって抜けにくい小屋裏については換気が必須なのです。

ですが法整備もまだまだで、この小屋裏換気が施工されていなくても法律上は問題ありません。(ちょっと難しい内容ですが、住宅金融支援機構が出しているフラット35を利用しなければ小屋裏を換気する工法にする必要はありません)

それに変わるシステムにしている会社もありますが、現状施工していない会社も散見されます。

それは小屋裏の換気についての知識がない人が多いからです。

今回のブログのテーマについて、狭小住宅ですが、特にこの狭小住宅については狭いからこそ小屋裏を換気することがそもそも難しい状態です。

上のイメージ図にもあるように、外壁の中を空気が通っています。これについても必要なことなので下記で説明します。

小屋裏換気について分かりやすいホームページがありましたので載せておきます。

https://www.joto.com/product/lp/gaiso/fv/koyaurakanki/ind

小屋裏換気は必須ですが、絶対ではないのです。

ですが建設会社の言い分も分からないでもないのです。これだけ狭小な土地にこの建物を建ててすべて満足いく建物のスペックを求めるのなんて

所詮無理なことだということも。だからこそ、この建物はできるけどこれが犠牲になりますよということをしっかり設計士が説明する必要もあると思います。

(あまりデメリットを言い過ぎると契約してもらえない恐れもあるので、なかなか難しい内容ではありますが)

またこれについてはひと目建物をみて分かるものではないので、下記の件は質問しても良いかもしれません。

(この内容を正確に理解している営業は100人に1人もいないと思いますが)

ココがポイント

①小屋裏の換気はどうなっていますか?
②最上階(2階建てなら2階)の天井の上の断熱は天井断熱ですか、屋根断熱ですか?
③外壁は通気工法を採用していますか?

以上の3点は購入検討する人も理解しておくと良いと思います。

最後に

この内容については狭小住宅を建築する(購入)する人以外も注意しておくポイントなのですが狭小でなければそこまで注意しなくても当たり前に検討されている問題だと思います。

というのは狭小だとこの2点をしっかりと満たす建物を作るのがなかなか難しいです。(施工の面と知識の面で)

しかしこの点をしっかり考えている建築会社、工務店などがいることも事実です。

一生に一度の買い物になると思いますが、狭小住宅しか立たないような場所に住宅を建築するのはやめた方が良いというのも事実です。

現場が狭ければ相対的に荒い仕事になってしまうのもまた事実です。

ですが狭小にすることで通常は3,000万円するところが1,980万円で購入することができたりすることも事実です。

安いのであればすべて妥協しないといけないという訳ではないですが、安いには安いなりの理由があることも多いのでそれをしっかり見極めて

人生での一番高い買い物【住宅】というものを購入してください。

購入して失敗した、損したということが無いようにしっかりと勉強をしてください。

震えるこころ
知識をつけてより良い住宅に住みましょう

狭小住宅での注意点はまだありますので、PVが多ければ次回も書きたいと思います。

では今回はこのあたりで🙌

 

 

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