こんにちは
震えるこころ(Twitter@kokorohurue)です。
今回は最近日経もダウも爆上げしていますので、今年の8月位から本格的に買い始めた米国株のまとめを書きたいと思います。
私の米国株の購入の仕方は先日読みました、バフェット太郎さんの『バカでも稼げる米国株高配当投資』をもとにポートフォリオを組んでおります↓↓
バカでも稼げる「米国株」高配当投資 /ぱる出版/バフェット太郎 |
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日本の個別株が最近好きすぎるのですがなかなか利益につながりません。
ずっとマイナスだった米国株がプラスに転じてきましたので、楽しくなってきました。
本音を言えばもっと安く買い進めれていたらなとの後悔もありますが、まだまだ安い株が多いため、バリューをメインに今後も買い進める予定です。
それでは行きましょう↓↓↓
現在のポートフォリオ
いい感じの割合になっていますね。
バフェット太郎氏の本を読んでできるだけ均等になるように買い進めてきました。
その結果利益も出始めていますし、配当についても出てきております。
さらに現状の株数です。まだまだ少ないですが・・・
11月17日時点(日本時間の朝なので米国の16日終了時点です)の金額なので少々違うかもしれません
ちなみにETFはポートフォリオから外しています。
現状は損益+3.7%くらいです。
個別銘柄の配当利回りと連続増配年数
この個別銘柄は高配当かつ連続増配をメインにポートフォリオを組んでおります。
銘柄別の配当利回り及び連続増配年数をまとめてみました。
■アップル(APPL)
1株あたりの配当金$0.82 配当利回 0.68%
連続増配年数 9年
■アッヴィ(ABBV)
1株あたりの配当金$5.20 配当利回 5.3%
連続増配年数 49年
■アルトリアグループ(MO)
1株あたりの配当金$3.44 配当利回 8.3%
連続増配年数 50年
■AT&T(T)
1株あたりの配当金$2.08 配当利回 7.2%
連続増配年数 36年
■コカ・コーラ(KO)
1株あたりの配当金$1.64 配当利回 3%
連続増配年数 58年
■インターナショナルビジネスマシーン(IBM)
1株あたりの配当金$6.52 配当利回 5.5%
連続増配年数 24年
■プロクター&ギャンブル(PG)
1株あたりの配当金$3.16 配当利回 2.2%
連続増配年数 63年
■ジョンソンアンドジョンソン(JNJ)
1株あたりの配当金$4.04 配当利回 2.7%
連続増配年数 57年
■エクソンモービル(XOM)
1株あたりの配当金$3.48 配当利回 9.1%
連続増配年数 37年
■クラウドストライク(CRWD)
1株あたりの配当金0
■ピープルズ・ユナイテッド・ファイナンシャル(PBCT)
1株あたりの配当金$0.72 配当利回 5.4%
連続増配年数 27年
■リオ・ティント(RIO)
1株あたりの配当金$5.37 配当利回 8.5%
連続増配年数 3年
※この銘柄は配当金予想がまちまちなためインベスティングドットコムから引用しています。
これら連続増配銘柄に投資することで、もし株価が値下がりしたとしても、配当はしっかり出ることが予想されるため、
それを再投資することで安く株を買いその後の株価の上昇を狙う戦法になります。また安く株を仕入れることで、配当金を増やすことができるためです。
とても理にかなった内容だと思いましたので、長期投資のコアの部分に据えることにしました🥰
マイナーな銘柄の購入理由
上記の中でPBCTとRIOが少々マイナーだと思いますし、私も知りませんでした。
この2銘柄の購入理由を説明したいと思います。
まずは
ピープルズ・ユナイテッド・ファイナンシャル(PBCT)
調べるとまず、27年連続増配中の優良銘柄です。
【事業内容】同行は、個人、法人及び地方自治体の顧客に商業銀行、小売銀行および財産管理サービスを提供することに従事する。同社は2つの事業を運営する。商業銀行事業は商業用不動産貸付、商業用および工業用貸付、商業用預金の回収活動に従事する。同社は現金管理、特派員バンキング、地方銀行、制度上の信託サービス、企業信託、保険サービス、プライベートバンキングなどを提供する。小売銀行事業は、消費者向け貸出(住宅モーゲージおよび住宅担保貸付を含む)および消費者預金の回収活動を提供する。同事業には、仲介、財務アドバイザリーサービス、投資管理サービス、生命保険および非制度的信託サービスも含まれる。SBI証券より
コロナ禍の今年も増配している優良銘柄です。
チャートはこんな感じです
現状下がっていますけどだいぶ回復していますね。銀行業はまだまだ復活まで程遠いと思いますがこんな時だからこそ、買い進めることで2~3年後に回復したときに
キャピタルゲインとインカムゲインを両方ともとれる株になります。もっててもよし、売ってもよしですね✨
リオ・ティント(RIO)
こちらは素材セクターの銘柄ですね。
【事業内容】鉱物資源の発見・採掘・加工を行う。セグメントには、鉄鉱石、アルミニウム、銅及びダイヤモンド、エネルギー及び鉱物、その他の事業が含まれる。鉄鉱石事業を行い、世界の海上鉄鉱石取引を行う。鉄鉱石製品事業は、西オーストラリアのピルバラ地域にあり、事業には約5つの鉄鉱石製品と約4つの港ターミナルが含まれる。アルミニウム事業は、ボーキサイト鉱山、アルミナ精製所、アルミニウム製錬所を含む。ボーキサイト鉱山はオーストラリア、ブラジル、ギニアにある。銅及びダイヤモンド事業は、オーストラリア、カナダ、モンゴル及び米国での運営を管理し、チリ及びインドネシアでの非管理運営を行う。エネルギー及び鉱物事業は、ホウ酸塩、石炭、鉄鉱石濃縮物及びペレット、塩、二酸化チタン及びウランを含む各種セクターにわたる採掘、精製及びマーケティング業務を行う。SBI証券より
こちらはバフェット太郎氏のYouTubeをみてこれから2024年くらいにかけてコモディティの時代が来ると思います。そのYouTubeがこれですね。
これはかなり優良な動画だと思いますので見てみてください!!
チャートはこんな感じです↓↓
チャートは上下が激しいため2024年くらいにはすべて売却しようと思っています。そのうえで配当利回りも高いですし、こちらもキャピタルゲイン、インカムゲインをとれる銘柄だと思います。
3年後位にキャピタルゲインを得てその他の株を買い増ししようと思っています。
どうなるかは3年後のお楽しみですねー。下がってもある程度のインカムゲインを得ていますので損を最小限にとどめることができると考えて購入しています。
こんな感じです。
今後も米国株を買い進めて、まだブログでまとめたいと思います。
では今回はこのあたりで✋